アルフレッド社のビッグバンド譜面新譜、カウント・ベイシー楽団の代表曲とは?



こんにちは!
アムレスの店長、山崎 代三です。

アムレスのある滋賀県では、8月中は夏らしい天気が続きました。
九州北部の豪雨被害が気になります。お住まいのみなさまは大丈夫でしょうか?。

9月から本格的な台風シーズンとなりますが、なるべく被害が発生しないことを祈っています。

アルフレッド社のビッグバンド譜面 新譜

2019年のアルフレッド社のビッグバンド譜面 新譜が発表されました。
発表された新譜の情報から、大きな変化が2つあったことがわかりました。

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大きな変化の1つめは、実際の新譜が少ないことです。

新譜プロモーションで紹介されているタイトルは、39タイトル。
そのうち24タイトルは旧譜、つまり以前に出版されたものです。
そして、実際の新譜は15タイトルです。

実際の新譜数を過去3年に遡って見てみますと、2016年は33タイトル、2017年は28タイトル、そして2018年は18タイトル……。

去年からググッと減っています。
そして今年は最低数。

ちょっと寂しい気がしています。

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大きな変化の2つめは、新譜プロモーションにエッセンシャル・エリントン(Essential Ellington)シリーズが含まれていないことです。

ライセンス契約の関係か何なのか……。

すでに Essential Ellington の教育プログラムが始まって20年以上が経過していますので、たぶん契約の関係なんだと思います。
参考: About » Essentially Ellington

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アルフレッド社からは、吹奏楽の譜面は例年通りの数量が出版されていますので、来年以降はビッグバンド譜面の新譜出版が増えていくことを期待したいと思います。

Alfred - 2019 - Year - Big Band catalog - 楽譜の通信販売店アムレス

音源は、ここから一気にストリーミングで聴くことができます。
店長的には、 Alan Baylockさんが編曲したタイトルに注目しています。

カウント・ベイシー楽団の代表曲とは?

タイトルを書いて、なかなか難しいお題だと気づきました。

答える人によって違うし、時代によっても変わってきますね。

はてさて、どうしましょう?

ググると

とりあえず世界最大級の某検索サイトから『カウントベイシー 曲』と検索して上位5タイトル拾ってみますと……。
1. ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイト
2. シャイニー・ストッキングス
3. ワン・オクロック・ジャンプ
4. Flip, Flop and Fly
5. リル・ダーリン
参考: カウントベイシー 曲 - Google 検索

第4位の Flip, Flop and Fly は Big Joe Turner さんのアルバムからのカット曲です。

ビルボード ホット100

ぐぐっていたら見つけました。
つぎは、ビルボード ホット100です。
1. For Your Precious Love - Jackie Wilson & Count Basie
2. I Can't Stop Loving You - Count Basie
3. Chain Gang - Jackie Wilson & Count Basie
4. The Basie Twist - Count Basie & His Orch.
5. Going To Chicago Blues - Count Basie & His Orch.
参考:  Count Basie | Billboard

ビルボードのチャート上位の記録が高い順番のようです。
でも、どうもしっくり来ませんね。

For Your Precious Love と Chain Gang は、1968年に発売されたソウル(リズム&ブルース)アルバム "Manufacturers Of Soul" by Jackie Wilson & Count Basie に収録されています。本日、始めて聴きました♪。

All Music

次は、老舗音楽ガイドサイト All Music(オール・ミュージック)のアーティスト説明欄から。(重複タイトルは除く)
1. One O'Clock Jump
2. Jumpin' At The Woodside
3. Lester Leaps In
4. Blue and Sentimental
5. Every Tub
参考: Count Basie | Songs | AllMusic

なんとなく注目度順のようですが、順番がよくわかりません。

店長個人的には、ベイシーさんの自伝『Good Morning Blues』で言及のあった曲ばかりでとてもしっくりと来ています。

グラミー殿堂賞

英語版のウィキペディアを丹念にみてみますと、Grammy Hall of Fame (グラミー殿堂賞)の欄に殿堂入りした楽曲の記載がありました。(殿堂入りした年代順に並べ替えています。)
1. One O'Clock Jump (Year inducted 1979)
2. April in Paris (Year inducted 1985)
3. Everyday (I Have the Blues) (Year inducted 1992)
4. Lester Leaps In (Year inducted 2005)
参考: Grammy Hall of Fame  Count Basie - Wikipedia

*

ということで、グラミー殿堂賞の楽曲が『世間一般が認めそうなカウント・ベイシー楽団の代表曲』の決定版のような気がします。

とは言え、音楽は伝える人があって成り立つものです。

みなさまのベイシー代表曲はどの曲ですか?
よろしかったら、そっと教えて下さい。

おっと、忘れてはいけません!
ワン・オクロック・ジャンプのビッグバンド譜面はこちらからお買い求めいただけます。
One O'clock Jump - Song title - Big Band catalog - 楽譜の通信販売店アムレス

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税制変更対応状況

10月1日から消費税の税率が変わります。

アムレスでは、『9月30日出荷分までは 8%』、そして『10月1日出荷分から 10%』の消費税を適用させていただきます。

ウェブサイトの商品価格は、9月30日の午後から10月1日午前の間に訂正させていただきます。

また、税制変更に伴い『キャッシュレス・消費者還元事業』なるものが予定されておりますが、アムレスでは、各決済業者からの手続き開始アナウンスを待っている状況です。状況が判明次第、ご案内いたします。

臨時休業のお知らせ

9月6日(金曜)を臨時休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何とぞご了解ください。

あとがき

カウント・ベイシーさんの代表曲、というお題を設定したものの、調査してその結果が落ち着くまでにかなり時間がかかってしまいました。

時間が限られているとなかなか難しいところがありますね。

来週以降の投稿もマニアックな話題にしていこうと思っています。

これからもよろしくお願いします。

楽譜の通信販売店アムレス
店長 山崎 代三



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