こんにちは、アムレスの店長をしております、山崎 代三と申します。
今回も『ヤマザキ店長』という役回りで、オススメ楽譜をご紹介させていただきます。
ここで紹介させていただく楽譜が、みなさまの新たな音楽ステージへの一助となりましたら幸いです。
今回も『ヤマザキ店長』という役回りで、オススメ楽譜をご紹介させていただきます。
ここで紹介させていただく楽譜が、みなさまの新たな音楽ステージへの一助となりましたら幸いです。
2019年1月15日追記:スマホで表示した時に画面が乱れるため、タイトルを修正しました。(旧タイトル:ヤマザキ店長のオススメ楽譜 1月15日編 ビッグバンド、ボーカル・ビッグバンド、マーチングバンド ~みなさまの新たな音楽ステージのために~)
ビッグバンドのオススメ楽譜 - Rhapsody In Blue
周年コンサートや記念コンサート用の曲をお探しではありませんか。
それでしたら、こちらの『ラプソディー・イン・ブルー(Rhapsody In Blue)』をオススメします。
それでしたら、こちらの『ラプソディー・イン・ブルー(Rhapsody In Blue)』をオススメします。
『ラプソディー・イン・ブルー』は、ジョージ・ガーシュウィンさんが作曲した曲で、クラリネットのグリスアップに始まり、各所にジャズ的要素が散りばめられている、アメリカを代表するクラシック音楽曲です。
ピアノを中心に、各編成向けのアレンジが多数存在しますが、ビッグバンドでは、グレン・ミラー楽団、デューク・エリントン楽団、スタン・ケントン楽団など大御所の譜面が出版されています。
今回オススメするラプソディー・イン・ブルーは、出版年が2010年、ゴードン・グッドウィンさんがアレンジし自らのビッグファットバンドでも演奏された譜面。
第54回グラミー賞の Best Instrumental Arrangement 部門で最優秀賞を受賞しており、また演奏難易度は『6』ということで、超ムズ(最も難しい)のプロ・レベル。
アルト・サックスとバリトン・サックスはピッコロ、クラリネット、フルート、バスクラリネットに持ち替えがあります。
ピアノを中心に、各編成向けのアレンジが多数存在しますが、ビッグバンドでは、グレン・ミラー楽団、デューク・エリントン楽団、スタン・ケントン楽団など大御所の譜面が出版されています。
今回オススメするラプソディー・イン・ブルーは、出版年が2010年、ゴードン・グッドウィンさんがアレンジし自らのビッグファットバンドでも演奏された譜面。
第54回グラミー賞の Best Instrumental Arrangement 部門で最優秀賞を受賞しており、また演奏難易度は『6』ということで、超ムズ(最も難しい)のプロ・レベル。
アルト・サックスとバリトン・サックスはピッコロ、クラリネット、フルート、バスクラリネットに持ち替えがあります。
歴史的な楽曲、そして最新スタイルのアレンジ。
これこそコンサートのメイン楽曲に相応しい譜面です。
ぜひご検討ください!
これこそコンサートのメイン楽曲に相応しい譜面です。
ぜひご検討ください!
ボーカル・ビッグバンドのオススメ楽譜 - Can't Take My Eyes Off Of You
ジャズでは無くて、誰もが知っていそうでノリの良い洋楽曲をお探しではありませんか。
もしそうでしたら、こちらの『君の瞳に恋してる(キャント・テイク・マイ・アイズ……)』をオススメします!
もしそうでしたら、こちらの『君の瞳に恋してる(キャント・テイク・マイ・アイズ……)』をオススメします!
『君の瞳に恋してる』は、フォーシーズンズで活躍していたシンガー、フランキー・ヴァリ(Frankie Valli)さんが1967年に発表したシングル曲で、それ以来、非常に多くのアーティストにカバーされています。
作詞作曲をされたボブ・クーリエさんと、ボブ・ゴーディオさんは、同じフォーシーズンズのメンバーとのことです。(by Wikipedia)
今回オススメのバージョンは、砂田知宏さんが編曲、そしてご自身のビッグバンドでも録音されたもので、比較的落ち着いたロック調で始まります。
作詞作曲をされたボブ・クーリエさんと、ボブ・ゴーディオさんは、同じフォーシーズンズのメンバーとのことです。(by Wikipedia)
今回オススメのバージョンは、砂田知宏さんが編曲、そしてご自身のビッグバンドでも録音されたもので、比較的落ち着いたロック調で始まります。
超有名曲でノリも良いので、ステージが盛り上がることは間違いありません。
今、「ボーイズ・タウン・ギャング風のディスコが良い」という声がどこからか聞こえてきました……リズムセクションにお願いすれば何とかなるかも!(笑)
マーチングバンドのオススメ楽譜 - Can't Help Falling In Love
『Can't Help Falling In Love(好きにならずにいられない)』は、エルヴィス・プレスリーさんの1961年のシングル発表曲で、親しみのあるメロディをしており、今でも多くのアーティストにカバーされています。
今回オススメするのは、アレンジャーズ社(Arrangers' Publishing)の楽譜で、エルヴィス・プレスリーさんをフィーチャーしたテーマ・ショー『ELVIS!』のクローザーとして編曲されています。
今回オススメするのは、アレンジャーズ社(Arrangers' Publishing)の楽譜で、エルヴィス・プレスリーさんをフィーチャーしたテーマ・ショー『ELVIS!』のクローザーとして編曲されています。
素直で親しみやすいメロディは大事ですね。
アレンジャーズ社さんの楽譜全般に共通していますが、このジェイ・ドーソンさんの編曲も素晴らしいです(^^)
アレンジャーズ社さんの楽譜全般に共通していますが、このジェイ・ドーソンさんの編曲も素晴らしいです(^^)
あとがき
Blogger に移行して初めての本格的な商品紹介は、何とか形になりましたが、やはりそれなりに時間がかかりました。マーチングバンド譜面は分けたほうが良いですよね。
こちらに掲載している商品は、お電話でもご注文が可能です。
お問い合わせ や ご注文をお待ちしております。